【お知らせ】新刊のご案内/名越式性格分類ゼミ第9期会員募集受付開始/第2回認定試験

2017年06月06日(火)11時34分28秒

今週は、お知らせが3つあります。
やや長文のご案内になってしまいますが、よろしくお願いします。

 

<お知らせ1>新刊のご案内

来週の6月12日は新刊『Solo Time 「ひとりぼっち」こそが最強の生存戦略である』の発売日です。先日、夜間飛行の編集者から見本を受け取りましたが、すごく、いい感じの本に仕上がったと感じています。

今回の本の裏テーマを一言で言うなら、「つながり」です。

人は誰しも、「つながり」の感覚を求めています。
しかしそれは、強く求めれば求めるほど遠ざかっていくものです。
「つながり」の感覚を確かなものにするためには、逆説的ですが、私たちは、一度、つながりを断つことが必要です。

「ひとりぼっちの時間」を生きることによって、人は明るく、暖かいつながりの実感の中で、日々を生きることができるのです。

ちなみに、今週のメルマガの、ちょっと長めの記事「ひとりぼっちだからこそ、手に入る幸せがある シーモア・バーンスタインの孤独と充実」は、本書とはやや別の切り口ですが、あるドキュメンタリー映画を題材に、同じようなテーマに切り込んでいるものです。

本書と合わせて読んでいただくと、何か、ヒントになることもあるかもしれません。

さて、今回の本の特徴の一つは、イラストだと思います。イラストレーターの伊藤美樹さん
http://mikiitou.art.coocan.jp/

には、本書のちょっと込み入った趣旨を、非常にわかりやすく、しかも面白く、表現していただきました。イラストを眺めているだけでも、いろんな感覚を刺激される本になったと思います。

こちらは、伊藤さんのイラストをあしらった、新刊の書店用パネルです。本屋さんで見つけてくださいね。

 

発売日は来週12日ですが、すでにアマゾンとヤフーショッピングで、予約が始まっています。もちろん、全国の大手書店でも販売しますので、探してみてください。

Solo Time 「ひとりぼっち」こそが最強の生存戦略である
著者:名越康文
四六版並製、256ページ
ISBN-13: 978-4906790258
定価1600円+税
夜間飛行 2017年6月12日刊

■内容

他人の言葉や常識に振り回されず、
納得のいく人生を送るために必要な
新時代のライフスタイルの提案!

5000人のカウンセリング経験から得た精神科医の結論!

「会社や家族、友人や恋人といったさまざまな人間関係を維持していくことだけに、人生のエネルギーと時間の大半を注ぎ込んでいる人は少なくありません。しかし、そのことが、現代人の不幸を生み出しています。
人間関係は大切だけれど、それ自体は人生の目的ではないのです」

「日ごろの人間関係からいったん手を離し、静かで落ち着いた、ひとりぼっちの時間を過ごす。たったそれだけのことで、何ともいえないような虚しさが、ふっと楽になった、という人は、少なくありません」
(本書より)

■目次
第1講 あなたは群れの中で生きている
第2講 本当の自分の見つけ方
第3講 自分の心に打ち勝つ
第4講 身体に秘められた知恵と出会う
第5講 人生を変える習慣の力
第6講 もう一度、人と出会う

アマゾン予約→
http://amzn.to/2raktov
ヤフーショッピング予約→
http://store.shopping.yahoo.co.jp/yakan-hiko/906790258.html

 

<お知らせ2>名越式性格分類ゼミ第9期会員募集開始!

 

名越式性格分類ゼミ(通信講座版)の第9期会員受付を開始します。

今回の会期は2017年7月から。初回のDVDは、今月6月に行われるゼミ(テーマ:家族と体癖)の内容が収録されたものが届きます。また、この日は、初の「二段」の検定に挑む方がおられます。検定試験の内容は、体癖の初級者はもちろん、中級者にとっても、非常に刺激的な内容となるのではないかと思います。

ご関心のある方は是非ご覧ください。しばらくお休みされていた方も、この機会にご覧いただければ幸いです。

<<<お申し込み・詳細は下記リンク先より>>>
https://yakan-hiko.com/meeting/nakoshi.html

■サービス概要(第9期会員のサービスは、2017年7月1日開始です)
・受講料 6,480円/1か月(税込)
・毎月1回、講座DVDを送付します。送付されるのは「名越式性格分類ゼミ」、あ
るいはその他講義を収録・編集したものです。
・名越式性格分類ゼミ(東京・巣鴨で開催)に会員割引で優先申し込みできます。
・その他、不定期でのイベント等予定。

※通信講座の概要、お支払いに関するご質問等はサイトの「よくある質問」
https://yakan-hiko.com/meeting/nakoshi_faq.html
もご参照いただければ幸いです。

<<<お申し込み・詳細は下記リンク先より>>>
https://yakan-hiko.com/meeting/nakoshi.html

 

 

<お知らせ3>名越式性格分類ゼミ第2回認定試験受付中

名越式性格分類ゼミ第2回認定試験を、下記のように行います。認定制度の概要・詳細は、名越式性格分類ゼミのページに公開しています。

http://nakoshisemi.yakan-hiko.com/?page_id=262

第2回の認定試験では、「2級」「1級」の認定を行います。(試験内容は同じです。試験課題の評価によって、2級、もしくは1級の認定を行います)

試験内容の参考のため、今回のメルマガでは前回の試験の解答と解説を掲載しています。体癖(性格分類)の試験には「唯一の正解」はありませんので、あくまで参考までにご覧ください。

・試験料(認定証発行料等含む):4000円+税(4320円)
・受験資格:名越式性格分類ゼミ参加回数+通信講座受講回数および、福岡で開催されている名越康文塾、好奇心カレッジなどで体癖に関する講義を10回以上受けた方(※)
・試験内容:記述式試験(ネット経由で出題)

※受験資格については、各講座の受講歴を簡単で結構ですので、自己申告ください。事務局にて確認させていただきます。

申し込み受付期間:2017年5月26日(金)-6月12日(月)
認定試験出題日:2017年6月21日(水)(メールにて認定試験を出題)
提出期限:2017年6月30日(メールにて回答を送信)
合格発表:2017年8月中旬頃※予定。申込者多数の場合、審査に時間がかかる場合
があります。

認定試験は下記リンク先のフォームよりお申し込みください。
http://nakoshisemi.yakan-hiko.com/?page_id=262

認定クラスとその基準を下記に示します。

2級:名越式性格分類(体癖論)についての基本的な知識をある程度理解している。
1級:名越式性格分類(体癖論)についての基本的な知識を十分に理解している。
初段:少なくとも1つの体癖について、深く感情移入できる。
二段:すべての体癖の知識の統合と、基本的な診断力。
三段:すべての体癖の知識の統合と、実践的な診断力。

※2017年5月現在のクラスと認定基準
※認定取得後1年間の間に講座(通信講座を含む)の出席のない方は、自動的に資格失効となります。

新刊予約開始とメルマガVol.148(2017年5月15日号)発行!

2017年05月15日(月)08時31分37秒

名越康文メールマガジン 生きるための対話(dialogue)2017年5月15日 Vol.148を発行しました!

また、新刊『Solo Time(ソロタイム) 「ひとりぼっち」こそが最強の生存戦略である』(夜間飛行)の予約が始まりました。よろしくお願いいたします。

 

 

目次はこちら。

 

01【巻頭】人間関係は人生の目的ではない!? <つながり至上社会>の新しい生き残り戦略
02【コラム】時間を上手く活用できていない人の名越流・時間整理術
03【近況】自分の中に「空間」を感じるということ
04カウンセリングルーム(今週はお休みです)
05精神科医の備忘録 Key of Life
・旅に出て、考える
06講座情報・メディア出演予定
【引用・転載規定】

 

詳細・ご購読はこちらから。

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【新刊情報】

Solo Time(ソロタイム) 「ひとりぼっち」こそが最強の生存戦略である

著者:名越康文
四六版並製、256ページ
ISBN-13: 978-4906790258
定価1600円+税
夜間飛行 2017年6月12日刊

<内容>

他人の言葉や常識に振り回されず、
納得のいく人生を送るために必要な
新時代のライフスタイルの提案!

5000人のカウンセリング経験から得た精神科医の結論!

「会社や家族、友人や恋人といったさまざまな人間関係を維持していくことだけに、人生のエネルギーと時間の大半を注ぎ込んでいる人は少なくありません。しかし、そのことが、現代人の不幸を生み出しています。
人間関係は大切だけれど、それ自体は人生の目的ではないのです」

「日ごろの人間関係からいったん手を離し、静かで落ち着いた、ひとりぼっちの時間を過ごす。たったそれだけのことで、何ともいえないような虚しさが、ふっと楽になった、という人は、少なくありません」
(本書より)

<人生を変える、ソロタイム活用法>

部屋を片付ける/旅に出る/古典やSFを読む/大きな決断の前には気分転換をする/他人を変えず自分が変わる/仕事や勉強よりも大切なのは「落ち着く」こと/小さな怒りを払っていく/姿勢を整えてしっかり息を吐く/拭き掃除をする/小さいことから習慣を変える/夕飯ヌキのプチ断食をする/家族や友人、同僚に対して毎回「はじめまして」という気持ちで接する/いつもと違うキャラになる/夜中にひとりで散歩をする

<目次>
第1講 あなたは群れの中で生きている
第2講 本当の自分の見つけ方
第3講 自分の心に打ち勝つ
第4講 身体に秘められた知恵と出会う
第5講 人生を変える習慣の力
第6講 もう一度、人と出会う
(目次より)

アマゾン予約→
http://amzn.to/2raktov
ヤフーショッピング予約→
http://store.shopping.yahoo.co.jp/yakan-hiko/906790258.html

 

【今週のおすすめ講座】

●第46回名越式性格分類ゼミ【次回テーマ「家族」】
2017年6月18日(日)13:30~16:00
アープカレッジすがも(JR・メトロ「巣鴨駅」徒歩2分)
http://nakoshisemi.yakan-hiko.com/
※メルマガ購読者割引あり

 

名越ゼミの熱い講義を自宅でDVD受講!
「名越式性格分類ゼミ(通信講座版)」はこちら
https://yakan-hiko.com/meeting/nakoshi.html

 

<<体癖論を学ぶなら>>

名越式性格分類ゼミ@巣鴨(月1開催のリアル講座)

http://nakoshisemi.yakan-hiko.com/

 

名越式性格分類ゼミ(通信講座版)

https://yakan-hiko.com/meeting/nakoshi.html

 

<<話題沸騰! 類人猿分類!>>

 

【新刊】『類人猿分類公式マニュアル2.0 人間関係に必要な知恵はすべて類人猿に学んだ』

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『ゴリラの冷や汗』

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『ゴリラの冷や汗 マスターエディション(電子書籍限定解説付き) 』

http://amzn.to/2ohJv3r

 

【無料診断】類人猿診断

http://yakan-hiko.com/gather/

 

メルマガVol.147発行しました!

2017年05月02日(火)12時30分21秒

名越康文メールマガジン 生きるための対話(dialogue)2017年5月1日 Vol.147を発行しました!

 

目次はこちら。

 

01【巻頭コラム】趣味に没頭できる人=仕事ができる人?
02【近況】養老先生の言葉から「感覚」の大切さを再認識した話
03カウンセリングルーム
[Q]生きづらい職場でこの先、どう働いていけばいいでしょうか
04精神科医の備忘録 Key of Life
・ようやくプリンスのいない地球に思いを馳せる
05講座情報・メディア出演予定
【引用・転載規定】

 

詳細・ご購読はこちらから。

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【今週のおすすめ講座】

●第45回名越式性格分類ゼミ【残席4】
2017年5月14日(日)13:30~16:00
アープカレッジすがも(JR・メトロ「巣鴨駅」徒歩2分)
http://nakoshisemi.yakan-hiko.com/
※メルマガ購読者割引あり

 

名越ゼミの熱い講義を自宅でDVD受講!
「名越式性格分類ゼミ(通信講座版)」はこちら
https://yakan-hiko.com/meeting/nakoshi.html

 

<<体癖論を学ぶなら>>

名越式性格分類ゼミ@巣鴨(月1開催のリアル講座)

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名越式性格分類ゼミ(通信講座版)

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『ゴリラの冷や汗 マスターエディション(電子書籍限定解説付き) 』

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古代史のススメ

2017年04月17日(月)09時13分52秒

心理学を学ぶときには、並行して古代史や、多神教を含めた宗教について学ぶことを、私はいつもお勧めしています。そうした人間についての包括的、歴史的な視点を踏まえておくことが、心理学のような「今、ここ」の実践にかかわる学問を学ぶ際には、ある種の「罠」に陥らないために必要なのです。

 

勉強好きで、従順な人ほど、ヒューマニスティックな仮面を被った合理主義の罠にはまりがちです。

 

日本の場合で言えば、7世紀までのいわゆる古代史を楽しむように、学んでみてください。そうじゃないと、日本人の深層心理はなかなか、捉えきれません。逆に言えば、今の私たちの人間理解や心理理解というのは、明治維新以降の、非常に限られた範囲の認識に縛られているのです。

 

まずは簡潔に、古代・中世・近代の政治・宗教・風俗と、その背景となった思想をたどってみてください。そして、ざっくりと、平安的日本、鎌倉的日本、室町的日本、江戸的日本、その上にいわば促成栽培的に乗っかった明治的日本……といった捉え方をしてみる。これは言葉にすればほんの数行でも良いのです。あ、なるほど基本が違うかも知れないんだよね、ということが自分なりに分かりさえすれば。

 

そこをつかめれば、短期的な視点に陥らずに人間理解を深めていくことができるでしょう。

 

 

■新刊のご案内

 

『もうふりまわされない! 怒り・イライラ』

日本図書センター

http://amzn.to/2plSuV1

 

2017年4月14日刊行!

「怒り・イライラ」とじょうずにつき合うコツを、
親子で楽しく学べるはじめての絵本!

怒りの感情が生まれるしくみや、
怒りっぽい自分をコントロールする方法などを、
わかりやすく解説。

日本テレビ「シューイチ」、
NHK「ルソンの壺」などでおなじみの
精神科医・名越康文先生が手がけた待望の児童書です!

 


名越康文メールマガジン 生きるための対話(dialogue)

2017年4月16日 Vol.146
───────────────────────────────────
今週の目次
───────────────────────────────────

00【巻頭言】古代史のススメ
01【コラム】なぜ才能はガラスのように脆いのか やり抜く力と天賦の才の不思議な関係
02カウンセリングルーム
[Q1]転職を決めたとたん、いまの仕事に集中できなくなりました
[Q2]日本人に死生観はあるか?
03【読むこころカフェ】生命誕生以来、僕らは一度も死んでいない
04精神科医の備忘録 Key of Life
・「親切すること」自体を好きになる
05講座情報・メディア出演予定
【引用・転載規定】

 

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【今週のおすすめ講座】

●第45回名越式性格分類ゼミ【残席4】
2017年5月14日(日)13:30~16:00
アープカレッジすがも(JR・メトロ「巣鴨駅」徒歩2分)
http://nakoshisemi.yakan-hiko.com/
※メルマガ購読者割引あり

名越ゼミの熱い講義を自宅でDVD受講!
「名越式性格分類ゼミ(通信講座版)」はこちら
https://yakan-hiko.com/meeting/nakoshi.html

 

<<体癖論を学ぶなら>>

名越式性格分類ゼミ@巣鴨(月1開催のリアル講座)

http://nakoshisemi.yakan-hiko.com/

 

名越式性格分類ゼミ(通信講座版)

https://yakan-hiko.com/meeting/nakoshi.html

 

<<話題沸騰! 類人猿分類!>>

 

【新刊】『類人猿分類公式マニュアル2.0 人間関係に必要な知恵はすべて類人猿に学んだ』

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『ゴリラの冷や汗』

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『ゴリラの冷や汗 マスターエディション(電子書籍限定解説付き) 』

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【無料診断】類人猿診断

http://yakan-hiko.com/gather/

 

個人としていくら成熟しても、人は集団になった途端「思春期化」する

2017年03月24日(金)11時14分36秒

長く生きて来ると、自分が世間とズレて来ているな、と感じることがあります。

 

人間は個人としては、そこそこ失敗から学ぶことができるのだけど、社会化・集団化すると滅多なことでは学びません。それは多分、社会のことは、どこか「他人事」だからですね。だから、社会は同じことを何度も繰り返す。

 

つまり、人間はどれほど成熟したとしても、集団になった瞬間に、「一億総思春期化」あるいは、若者化する、ということですね。つまり、物事を判断する基準も感覚もあいまいになり、今までのせっかくの知識の集積を冷静に活かせず、周りの感情の流れに流されてしまうんです。

 

でもね、じゃあ誰が繰り返しているの? と考えてみれば、我々国民なんですよね。

 

じゃあ、どうすればいいか。まずやるべきことは、人間集団がこれから当分の間、繰り返すだろうと思われることと、修正・改善して行ける見込みのあることを、弁別することがスタートだと僕は思うんです。

 

でも、どうも取り違えられているように感じる。その辺りが、「私は世間とズレている」というポイントなんですね。

 

今起きていることは結果であり、実は特別なことなど、少ないのです。

 


名越康文メールマガジン 生きるための対話(dialogue)

2017年3月20日 Vol.144
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今週の目次
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00【巻頭言】個人としていくら成熟しても、人は集団になった途端「思春期化」する

01【近況】「手探りで取り組む」ということ

02【コラム】マルチな人は身につけている!? 「飽きる力」と「切り替えの速度」

03カウンセリングルーム

・[Q]感応と同調って、どう違うんですか?

04【名越式性格分類ゼミ課題講評】観察することが感情移入の力となる

05精神科医の備忘録 Key of Life

・「悪者探し」に明け暮れる人々

06講座情報・メディア出演予定

【引用・転載規定】

 

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【もうすぐ締め切り!】名越式性格分類ゼミ(通信講座版)第8期募集中!

 

名越式性格分類ゼミ(通信講座版)の第8期会員受付中です。

 

今回の会期は2017年4月から。

初回のDVDには、3月5日に行われた、各体癖の鑑別診断のポイントのお話が収録されています。しばらく体癖論から離れていた人や、まだメルマガだけで、僕の講義を受けたことがない人にも、お勧めできる内容だと思います。

 

今回の募集の後は、またしばらく、追加募集はないようですので、ご関心のある方は是非いらっしゃってくださいね。(おそらく、今週中には締め切りです)

 

<<<お申し込み・詳細は下記リンク先より>>>

https://yakan-hiko.com/meeting/nakoshi.html

 

 

■サービス概要(第8期会員のサービスは、2017年4月1日開始です)

・受講料 6,480円/1か月(税込)

・毎月1回、講座DVDを送付します。送付されるのは「名越式性格分類ゼミ」、あ

るいはその他講義を収録・編集したものです。

・名越式性格分類ゼミ(東京・巣鴨で開催)に会員割引で優先申し込みできます。

・その他、不定期でのイベント等予定。

 

※通信講座の概要、お支払いに関するご質問等はサイトの「よくある質問」

https://yakan-hiko.com/meeting/nakoshi_faq.html

もご参照いただければ幸いです。

 

<<<お申し込み・詳細は下記リンク先より>>>

https://yakan-hiko.com/meeting/nakoshi.html

 
【今週のおすすめ講座】

●第44回名越式性格分類ゼミ【残席4】
2017年4月16日(日)13:30~16:00
アープカレッジすがも(JR・メトロ「巣鴨駅」徒歩2分)
http://nakoshisemi.yakan-hiko.com/
※メルマガ購読者割引あり

名越ゼミの熱い講義を自宅でDVD受講!
「名越式性格分類ゼミ(通信講座版)」はこちら
https://yakan-hiko.com/meeting/nakoshi.html

 

<<体癖論を学ぶなら>>

名越式性格分類ゼミ@巣鴨(月1開催のリアル講座)

http://nakoshisemi.yakan-hiko.com/

 

名越式性格分類ゼミ(通信講座版)

https://yakan-hiko.com/meeting/nakoshi.html

 

<<話題沸騰! 類人猿分類!>>

 

【新刊】『類人猿分類公式マニュアル2.0 人間関係に必要な知恵はすべて類人猿に学んだ』

http://amzn.to/1RpGnhS

 

『ゴリラの冷や汗』

http://amzn.to/1flXSbx

 

【無料診断】類人猿診断

http://yakan-hiko.com/gather/

 

 

人生には2つの「道」がある

2017年02月20日(月)12時31分01秒

人が生きる道は、突き詰めればたった2つしかありません。それは、爽やかに生きる道と、陰うつに生きる道です。これだけが、生き方において、人間が選べる選択肢なのです。

 

爽やかに生きることに憧れを持てた人は、自室にこもっているだけでは、それができにくいことを程なく知ることになります。一時間ほど散歩する、陽当たりのよい公園で深呼吸する、景色の良い顔の人物と会う、お寺や神社に詣でる、など爽やかに過ごす工夫が必要だということを知るのです。

 

積極性とは、瞬間瞬間、アクティブに心の面倒をみることなのです。

 


名越康文メールマガジン 生きるための対話(dialogue)

2017年2月20日 Vol.142
───────────────────────────────────
今週の目次
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00【巻頭言】人生には2つの「道」がある/【ご案内】名越康文スライドトークvol.1(2017年3月18日)受付開始!
01【コラム】「コスパ優先」で人が不幸になる理由
02カウンセリングルーム
[Q1]怒りを払うと、ストレスがたまりませんか?
[Q2]不採用通知で心が折れてしまいました
03【コラム】シャドウについて 太陽と月は、同時に空に昇らない
04精神科医の備忘録 Key of Life
・パーソナリティとは楽器の音色のようなものである
05講座情報・メディア出演予定
【引用・転載規定】

 

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【今週のおすすめ講座】

●第43回名越式性格分類ゼミ【残席4】
2017年3月5日(日)13:30~16:00
アープカレッジすがも(JR・メトロ「巣鴨駅」徒歩2分)
http://nakoshisemi.yakan-hiko.com/
※メルマガ購読者割引あり

名越ゼミの熱い講義を自宅でDVD受講!
「名越式性格分類ゼミ(通信講座版)」はこちら
https://yakan-hiko.com/meeting/nakoshi.html

 

<<体癖論を学ぶなら>>

名越式性格分類ゼミ@巣鴨(月1開催のリアル講座)

http://nakoshisemi.yakan-hiko.com/

 

名越式性格分類ゼミ(通信講座版)

https://yakan-hiko.com/meeting/nakoshi.html

 

<<話題沸騰! 類人猿分類!>>

 

【新刊】『類人猿分類公式マニュアル2.0 人間関係に必要な知恵はすべて類人猿に学んだ』

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『ゴリラの冷や汗』

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【無料診断】類人猿診断

http://yakan-hiko.com/gather/

 

 

名越康文スライドトークvol.1(2017年3月18日)

2017年02月15日(水)11時11分06秒

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名越式性格分類ゼミ(通信講座版)の2周年と、名越康文メールマガジン「生きるための対話」の7周年を記念した感謝イベントを行います。

第一部は、スライドとともに、2017年を占うここだけのトークをお届けします。第二部は、豪華プレゼント付きの懇親会となります。(懇親会は別途会費が必要となります。詳細は下記をご覧ください)

名越式性格分類ゼミ通信講座会員の皆様は「優先申し込み&ご友人1名同伴可」とします。

 

詳細はこちらから

http://nakoshisemi.yakan-hiko.com/?page_id=367

 

【メルマガ巻頭言より】揺るぎない信念は感覚に宿る

2017年02月06日(月)01時52分39秒

 

人は誰でも、いつでも「変わる」ことができます。これは一見、希望に満ちた現実ではありますが、変わるということは「忘れる」ということと表裏一体です。

 

これは社会でも同じで、時代が変わるときには、前の時代にあったものは、ことごとく忘れ去られます。

 

忘れることによって、人も、時代も新しく生まれ変わります。まるで出生とともに母親の胎内で起きたことのほとんどを忘れてしまうかのように。

 

そして、生まれ変わる前に積み上げられた教訓は、その百分の一も生かされることがありません。

 

もしもそれが虚しいと思われるなら、本当に伝えたいことだけを注意深く、残すことを試みるべきでしょう。亡くなった親の本棚から、ある日偶然発見される栞がわりのメモのように、大切なものは、ひっそりと潜ませておくべきです。

 

人は「あからさまなもの」を信じないし、心に留めることはありません。なぜなら、人は本質的に、刺激の奴隷だからです。「あからさまなもの」に対して人は本当の集注をすることはないのです。

 

ただ、肝心な部分を刺激から守り、自由にしておくことは可能です。その可能性こそが感覚の世界にあります。僕はそれこそが本当の意味での「信念」というものではないかと思っています。

 

信念というのは言葉や理念に凝り固まることではなく、自分だけに感じられる未来とのやわらかなアクセスを、いつも絶やさず、保ち続ける感覚的営為なのです。

 


名越康文メールマガジン 生きるための対話(dialogue)

2017年2月6日 Vol.141
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今週の目次
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00【巻頭コラム】揺るぎない信念は感覚に宿る

01【近況】目指すべきは「人をその気にさせる人」になること

02【コラム】なぜあの人は「上に立とう」とするのか

03カウンセリングルーム

[Q1]自分のことを嫌っている人との付き合い方

04【読者体験報告】「名越心理学を学んで、こんないいことがありました」

05精神科医の備忘録 Key of Life

・創造(クリエイティブ)の本質は「再発見すること」にある

06講座情報・メディア出演予定

【引用・転載規定】

 

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【今週のおすすめ講座】

●第42回名越式性格分類ゼミ【残席4】
2017年2月19日(日)13:30~16:00
アープカレッジすがも(JR・メトロ「巣鴨駅」徒歩2分)
http://nakoshisemi.yakan-hiko.com/
※メルマガ購読者割引あり

名越ゼミの熱い講義を自宅でDVD受講!
「名越式性格分類ゼミ(通信講座版)」はこちら
https://yakan-hiko.com/meeting/nakoshi.html

 

<<体癖論を学ぶなら>>

名越式性格分類ゼミ@巣鴨(月1開催のリアル講座)

http://nakoshisemi.yakan-hiko.com/

 

名越式性格分類ゼミ(通信講座版)

https://yakan-hiko.com/meeting/nakoshi.html

 

<<話題沸騰! 類人猿分類!>>

 

【新刊】『類人猿分類公式マニュアル2.0 人間関係に必要な知恵はすべて類人猿に学んだ』

http://amzn.to/1RpGnhS

 

『ゴリラの冷や汗』

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【無料診断】類人猿診断

http://yakan-hiko.com/gather/

 

 

【メルマガ巻頭言より】ポスト真実の時代の感覚と多様性の心理学

2017年01月05日(木)09時41分14秒

7

■ご挨拶

 

みなさん、明けましておめでとうございます。

 

発行当初から読んでいただいてる皆さんとは、ずいぶん長いおつきあい(なんと7年目!)となりました。この間、僕の追求している心理学も、(表面的には)いろいろと姿を変えてきました。ただ、その骨格となる発想は、今もそれほど大きく変わっていません。

 

今回の号に掲載される論文(僕が最近、日本学術会議に寄せた論文を、事務局の許可をいただいて少し増補・修正したもの)には、自分の心理学についてのスタンスを簡潔にまとめたつもりですが、それをお読みいただければ、僕の心理学の目指す方向性をご理解いただけるのではないかと思います。ただ、論文はどうしてもやや硬い表現になってしまっていますので、ここではそれを少し、具体的に補足するようなお話をさせていただき、2017年の巻頭言にさせていただきたいと思います。

 

■post-truthの時代

 

昨年は、いろんなことがありました。なかでも、イギリスがEUから離脱し、アメリカではトランプ大統領が誕生したことは、世界中に衝撃を与えました。このメルマガのコラムでも書きましたが、従来の知識や理論、あるいは価値観ではなかなか読み解くことが難しい時代がやってきた、ということをひしひし感じますよね。

 

今、英語圏では、時代を表現する言葉として、「ポスト真実(post-truth)」という言い方が流行しているそうです。ポスト真実というのは「真実」が通用しなくなり、「嘘」が力を持つ時代になった、ということです。

 

なかなか、おもしろい表現だと思います。この言葉は使われだした当初、「事実ではない言葉であっても、民衆の感情に訴えれば支持を得てしまう」というニュアンスだったようです。トランプさんにしてもイギリスのEU離脱にしても、そうした「事実ではない言葉によって扇動された人々が引き起こした現象」だというわけですね。

 

確かに、そういう側面はあった。しかしその一方で、僕はこのpost-truthという言葉が僕らに突きつける問いかけは「では真実とは何なのか、誰が決めるのか」ということじゃないか、というふうにも思うんです。

 

トランプさんが事実に反したことを語っていたのは確かかもしれません。しかし、だからといって、敗れたヒラリーさんや、EU離脱に反対したイギリスの知識層が語っていることこそが「真実」であったといえるのか? トランプさんに投票した人は「真実」から目をそむけていたのか? こうした問いかけは、今や無視できないものになっています。

 

そして僕は、いま現実の世界で起きているのは、「大きな真実」が力を失い、たくさんの「小さな真実」が力を持ちつつあるという現実ではないかと思うのです。

 

 

■「人間はみんな同じだ」という信念の功罪

 

私たちはアメリカ人と日本人、あるいはロシア人と韓国人が「違う」ということを知っています。男と女では考え方が違うということも知っているし、私とあなたでは見ている世界が違う、ということも知っている。

 

にも関わらず、私たちは無意識のうちに「人間はみんな同じだ」と信じています。だからこそ「民主主義は正しい」し「人権は守られなければならない」と言う。ではなぜ、私たちはそれを「すべての人が信じる」と考えるようになったのか。それは僕の考えでは、近代になってからの「世界を科学的に見る」訓練の結果なのです。

 

人間の身体は、表面には見えない内臓や骨格に至るまで、基本的に誰もが同じです。DNAレベルで大きな個人差はないという「科学的な事実」こそが、私たちが「人権」や「平等」といった理念を信じる上で、大きな力を持っています。

 

逆に言えば、「世界を科学的に見る」という訓練、もっと言えば「洗脳」を経ない限り、「人権」や「平等」といった理念の正しさは、全くと言っていいほど自明ではないし、説得力を持たないのです。「差別は間違っている」と自信を持って言い切るためには、「人間はみんな同じだ」という、「人権に先立つ基底的な信念」が必要なのですね。

 

ところが、皮肉なことに、人権や平等といった理念を信奉した瞬間、私たちはそれを信奉しない人間や、それをないがしろにする人間を蔑み、攻撃するようになります。

 

異なる考え方や思想信条を認めることや、人種や国籍で人を差別しないこと。こうした理念自体は、おそらく「正しい考え」です。しかしながら、「人間はみんな同じである」という世界観を信じた瞬間、人間はどうしても「それを信じない他者」に対して攻撃的になってしまうのです。

 

本当に皮肉な話なのですが、人間が争い合うことをやめられないのは、「人間はみんな同じ」であり、「話せばわかりあえるはず」だと信じているからなのです。

 

 

■体癖論と浪曲的正義

 

「人間はみんな同じ」という信念を持っている限り、争いは終わらない。実は、僕が体癖論に基づく性格分類をライフワークにしている理由が、ここにあります。

 

(続きはメルマガ本文をご覧ください)

 

 


名越康文メールマガジン 生きるための対話(dialogue)

2017年1月22日 Vol.139
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今週の目次
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01【巻頭言】ポスト真実の時代の感覚と多様性の心理学

02【募集】読者体験報告募集「心理学を学んでいて、こんないいことがありました」

03カウンセリングルーム

・「意識レベルを上げる」とはどういうことですか?

04【論考】日本における心の時代の幕開け

05精神科医の備忘録 Key of Life

・いかに生きるか

06講座情報・メディア出演予定

【引用・転載規定】

 

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【メルマガ】VRの進化と感覚的身体の変容

2016年12月19日(月)03時11分18秒

先日、「シューイチ」という番組に出させていただいた時に、KAT-TUNの中丸雄一さんがレポーターになって「東京ゲームショー」の様子がレポートされていました。中丸さんは知る人ぞ知るゲーマーなのですが、その彼がやや仕事のレベルを超えて興奮して伝えておられたのが、VR(バーチャルリアリティ)の進化でした。

おそらく、2016年の末から来年にかけて、エンターテイメントの世界を中心にVRというものが僕らの生活空間に一気に流れ込んでくるのではないか、と予想しています。ゲームに関心がない人も、将来的にはホログラムでできたAI(人工知能)とコミュニケーションを取って生活をする未来がすぐそこまできているかもしれない。ロボットとの共生よりむしろ映像人格(ホログラムやバーチャルリアリティ)との共生の方が先なのではないか、とまで思いました。そう考えると、決して他人事ではないですよね。

もちろん、そんな未来なんていらない、という人も少なくないはずです。今の生活で十分だ、進化なんかいらないよ、と。

ただ、僕の考えでは、こういう「文化的革新」というのは、必ずしも「技術革新」だけで生じるものじゃないんです。僕ら自身の潜在的な心や身体の変化。そういうものがなければ、本当の意味でムーブメントにならない。だから、文化的革新が起きるのは、そのきっかけとなる技術革新からは10年、場合によっては数十年のタイムラグが必要なんです。

先日「ポケモンGO」で一気にブレイクしたAR(拡張現実)もそうですが、技術そのものは10年かそれ以上前からかなりのレベルに達していたものが、あるタイミングで雪崩を打ったかのように世界中に広がっていく。このタイムラグを作っているものこそが「身体感覚の変化」です。

変な例えですが、一回も山登りをしたことがない人は、山を観たとしてもその大きさとか、登ることの大変さとか、登りきった時の爽快感ということをイメージできないですよね。今や僕らはVRによる体験を、「なんとなく」イメージできるようになっているように思います。こういう身体感覚の変容が、文化的変容の条件となるんです。

技術革新だけではなく、「技術革新による身体感覚の変容」がもたらされない限り、文化的革新というのは起きない。技術革新というのは、いわば「地中のマグマ」のようにエネルギーを蓄えはするけれど、それが地表に火山として噴火していくには、僕らの身体感覚の変容が必要です。今回の東京ゲームショーのレポートを観ていて、僕はVRは「そのタイミング」が来たのではないか、と感じました。

「VRって、なんとなく楽しそう」という印象を持てる程度に、VRの技術と、私たちの身体感覚が共振しつつあることを感じる中丸くんの熱気あふれるレポートでした。

 


名越康文メールマガジン 生きるための対話(dialogue)

2016年12月19日 Vol.138
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今週の目次
───────────────────────────────────

01【近況】VRの進化と感覚的身体の変容/読者体験報告募集「心理学を学んでいて、こんないいことがありました」

02【カウンセリングルームPick Up!】

・人生に意味なんてあるんでしょうか?

03【コラム】何をやっても達成感を感じられないのは危険サイン?

04【論考】人はいつでも生まれ変われる

05精神科医の備忘録 Key of Life

・人生の脇道に気づく

06講座情報・メディア出演予定

【引用・転載規定】

 

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【今週のおすすめ講座】

●第41回名越式性格分類ゼミ【残席4】
2017年1月22日(日)13:30~16:00
アープカレッジすがも(JR・メトロ「巣鴨駅」徒歩2分)
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