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【メルマガ巻頭言より】ポスト真実の時代の感覚と多様性の心理学

2017年01月05日(木)09時41分14秒

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■ご挨拶

 

みなさん、明けましておめでとうございます。

 

発行当初から読んでいただいてる皆さんとは、ずいぶん長いおつきあい(なんと7年目!)となりました。この間、僕の追求している心理学も、(表面的には)いろいろと姿を変えてきました。ただ、その骨格となる発想は、今もそれほど大きく変わっていません。

 

今回の号に掲載される論文(僕が最近、日本学術会議に寄せた論文を、事務局の許可をいただいて少し増補・修正したもの)には、自分の心理学についてのスタンスを簡潔にまとめたつもりですが、それをお読みいただければ、僕の心理学の目指す方向性をご理解いただけるのではないかと思います。ただ、論文はどうしてもやや硬い表現になってしまっていますので、ここではそれを少し、具体的に補足するようなお話をさせていただき、2017年の巻頭言にさせていただきたいと思います。

 

■post-truthの時代

 

昨年は、いろんなことがありました。なかでも、イギリスがEUから離脱し、アメリカではトランプ大統領が誕生したことは、世界中に衝撃を与えました。このメルマガのコラムでも書きましたが、従来の知識や理論、あるいは価値観ではなかなか読み解くことが難しい時代がやってきた、ということをひしひし感じますよね。

 

今、英語圏では、時代を表現する言葉として、「ポスト真実(post-truth)」という言い方が流行しているそうです。ポスト真実というのは「真実」が通用しなくなり、「嘘」が力を持つ時代になった、ということです。

 

なかなか、おもしろい表現だと思います。この言葉は使われだした当初、「事実ではない言葉であっても、民衆の感情に訴えれば支持を得てしまう」というニュアンスだったようです。トランプさんにしてもイギリスのEU離脱にしても、そうした「事実ではない言葉によって扇動された人々が引き起こした現象」だというわけですね。

 

確かに、そういう側面はあった。しかしその一方で、僕はこのpost-truthという言葉が僕らに突きつける問いかけは「では真実とは何なのか、誰が決めるのか」ということじゃないか、というふうにも思うんです。

 

トランプさんが事実に反したことを語っていたのは確かかもしれません。しかし、だからといって、敗れたヒラリーさんや、EU離脱に反対したイギリスの知識層が語っていることこそが「真実」であったといえるのか? トランプさんに投票した人は「真実」から目をそむけていたのか? こうした問いかけは、今や無視できないものになっています。

 

そして僕は、いま現実の世界で起きているのは、「大きな真実」が力を失い、たくさんの「小さな真実」が力を持ちつつあるという現実ではないかと思うのです。

 

 

■「人間はみんな同じだ」という信念の功罪

 

私たちはアメリカ人と日本人、あるいはロシア人と韓国人が「違う」ということを知っています。男と女では考え方が違うということも知っているし、私とあなたでは見ている世界が違う、ということも知っている。

 

にも関わらず、私たちは無意識のうちに「人間はみんな同じだ」と信じています。だからこそ「民主主義は正しい」し「人権は守られなければならない」と言う。ではなぜ、私たちはそれを「すべての人が信じる」と考えるようになったのか。それは僕の考えでは、近代になってからの「世界を科学的に見る」訓練の結果なのです。

 

人間の身体は、表面には見えない内臓や骨格に至るまで、基本的に誰もが同じです。DNAレベルで大きな個人差はないという「科学的な事実」こそが、私たちが「人権」や「平等」といった理念を信じる上で、大きな力を持っています。

 

逆に言えば、「世界を科学的に見る」という訓練、もっと言えば「洗脳」を経ない限り、「人権」や「平等」といった理念の正しさは、全くと言っていいほど自明ではないし、説得力を持たないのです。「差別は間違っている」と自信を持って言い切るためには、「人間はみんな同じだ」という、「人権に先立つ基底的な信念」が必要なのですね。

 

ところが、皮肉なことに、人権や平等といった理念を信奉した瞬間、私たちはそれを信奉しない人間や、それをないがしろにする人間を蔑み、攻撃するようになります。

 

異なる考え方や思想信条を認めることや、人種や国籍で人を差別しないこと。こうした理念自体は、おそらく「正しい考え」です。しかしながら、「人間はみんな同じである」という世界観を信じた瞬間、人間はどうしても「それを信じない他者」に対して攻撃的になってしまうのです。

 

本当に皮肉な話なのですが、人間が争い合うことをやめられないのは、「人間はみんな同じ」であり、「話せばわかりあえるはず」だと信じているからなのです。

 

 

■体癖論と浪曲的正義

 

「人間はみんな同じ」という信念を持っている限り、争いは終わらない。実は、僕が体癖論に基づく性格分類をライフワークにしている理由が、ここにあります。

 

(続きはメルマガ本文をご覧ください)

 

 


名越康文メールマガジン 生きるための対話(dialogue)

2017年1月22日 Vol.139
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今週の目次
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01【巻頭言】ポスト真実の時代の感覚と多様性の心理学

02【募集】読者体験報告募集「心理学を学んでいて、こんないいことがありました」

03カウンセリングルーム

・「意識レベルを上げる」とはどういうことですか?

04【論考】日本における心の時代の幕開け

05精神科医の備忘録 Key of Life

・いかに生きるか

06講座情報・メディア出演予定

【引用・転載規定】

 

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【メルマガ】VRの進化と感覚的身体の変容

2016年12月19日(月)03時11分18秒

先日、「シューイチ」という番組に出させていただいた時に、KAT-TUNの中丸雄一さんがレポーターになって「東京ゲームショー」の様子がレポートされていました。中丸さんは知る人ぞ知るゲーマーなのですが、その彼がやや仕事のレベルを超えて興奮して伝えておられたのが、VR(バーチャルリアリティ)の進化でした。

おそらく、2016年の末から来年にかけて、エンターテイメントの世界を中心にVRというものが僕らの生活空間に一気に流れ込んでくるのではないか、と予想しています。ゲームに関心がない人も、将来的にはホログラムでできたAI(人工知能)とコミュニケーションを取って生活をする未来がすぐそこまできているかもしれない。ロボットとの共生よりむしろ映像人格(ホログラムやバーチャルリアリティ)との共生の方が先なのではないか、とまで思いました。そう考えると、決して他人事ではないですよね。

もちろん、そんな未来なんていらない、という人も少なくないはずです。今の生活で十分だ、進化なんかいらないよ、と。

ただ、僕の考えでは、こういう「文化的革新」というのは、必ずしも「技術革新」だけで生じるものじゃないんです。僕ら自身の潜在的な心や身体の変化。そういうものがなければ、本当の意味でムーブメントにならない。だから、文化的革新が起きるのは、そのきっかけとなる技術革新からは10年、場合によっては数十年のタイムラグが必要なんです。

先日「ポケモンGO」で一気にブレイクしたAR(拡張現実)もそうですが、技術そのものは10年かそれ以上前からかなりのレベルに達していたものが、あるタイミングで雪崩を打ったかのように世界中に広がっていく。このタイムラグを作っているものこそが「身体感覚の変化」です。

変な例えですが、一回も山登りをしたことがない人は、山を観たとしてもその大きさとか、登ることの大変さとか、登りきった時の爽快感ということをイメージできないですよね。今や僕らはVRによる体験を、「なんとなく」イメージできるようになっているように思います。こういう身体感覚の変容が、文化的変容の条件となるんです。

技術革新だけではなく、「技術革新による身体感覚の変容」がもたらされない限り、文化的革新というのは起きない。技術革新というのは、いわば「地中のマグマ」のようにエネルギーを蓄えはするけれど、それが地表に火山として噴火していくには、僕らの身体感覚の変容が必要です。今回の東京ゲームショーのレポートを観ていて、僕はVRは「そのタイミング」が来たのではないか、と感じました。

「VRって、なんとなく楽しそう」という印象を持てる程度に、VRの技術と、私たちの身体感覚が共振しつつあることを感じる中丸くんの熱気あふれるレポートでした。

 


名越康文メールマガジン 生きるための対話(dialogue)

2016年12月19日 Vol.138
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今週の目次
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01【近況】VRの進化と感覚的身体の変容/読者体験報告募集「心理学を学んでいて、こんないいことがありました」

02【カウンセリングルームPick Up!】

・人生に意味なんてあるんでしょうか?

03【コラム】何をやっても達成感を感じられないのは危険サイン?

04【論考】人はいつでも生まれ変われる

05精神科医の備忘録 Key of Life

・人生の脇道に気づく

06講座情報・メディア出演予定

【引用・転載規定】

 

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2017年1月22日(日)13:30~16:00
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【メルマガ】ポピュリストはなぜ論争を好むのか

2016年12月05日(月)03時38分40秒

論争は、その人を今のレベルに固着させる、強力な接着剤となってしまうことがあります。なぜなら、人と言い争い、相手を言葉で負かそうとするうちに、「自己愛の牙城」ともいうべき砦が、心の中に一瞬にして築かれてしまうからです。

 

もちろん、生きている限り、人は論争と全く無縁ではいられないでしょう。でも、だからこそ論争を戦わせる「リングの場所」ぐらいは、注意深く選んでください。下手な場所で論争をしていると、あなたの生命力と時間は、想像するよりもずっと深く、えぐり取られてしまいます。

 

そして、ここにこそ権力者、特にポピュリストが論争を好む理由があります。彼らにとって論争とは、手段です。人を疲弊させ、洗脳する手段として、論争は非常に強力に機能します。

 

権力が論争を通じて求めているのは成果ではなく、むしろサクリファイス(生け贄)です。「逆らう者がどうなるか」を見せるつけることは、権力の維持という点において、あまりにも効率的かつ、教育的なのです。

 


名越康文メールマガジン 生きるための対話(dialogue)

2016年12月5日 Vol.137
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今週の目次
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00【イントロダクション】ポピュリストはなぜ論争を好むのか
01【カウンセリングルームPick Up!】瞑想していると、昔のことを思い出します
02【コラム】自意識過剰を克服したいあなたへ
03【読むこころカフェ】「ご縁を感じる力」を鍛えよう
04精神科医の備忘録 Key of Life
・強行ロードと音楽の日々
05カウンセリングルーム
・[Q]こんなことまで張り合うの!? 7種の上司について
06講座情報・メディア出演予定
【引用・転載規定】

 

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【今週のおすすめ講座】

●第40回名越式性格分類ゼミ【残席4】
2016年12月18日(日)13:30~16:00
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【メルマガVol.136より】生返事の害と寄り道の効用

2016年11月21日(月)02時43分38秒

■自分に「生返事」をするのはやめましょう

 

生返事をするのはやめましょう。

 

生返事ばかりしていると、無意識のうちに、自分自身に対して、生返事をするようになります。そうするとやがて、自分が納得しているのかどうかさえ、わからなくなってしまいます。

 

「共感」というけれど、他人に共感する前に、自分自身が本当に心から納得したり得心したりできるかが基本です。それをやり続けることによって、日常の小さな疑問がけっこう大きなこと、普遍的なことにつながっているのが見えてくるのです。

 

 

■寄り道しよう

 

メディアの本質は、人間の無意識に作用することにあります。しかしメディアは通常、「情報」という仮面をかぶっています。テレビでもネットでも、僕らはそれがただの「情報」だと思って、つい油断してしまう。でも、メディアの上っ面に騙されて油断していると、僕らはいつの間にか、無意識を操作されてしまう。

 

人の行動の動機は無意識のレベルにあり、その人の意識には決してのぼってはきません。意識にのぼってくるのは、価値判断やリスクマネジメントであり、それらは動機というよりは「枠組み」「基準」「規制」の類です。

 

言い換えれば僕らが自分の行動の動機を言語化しているときは、ほとんどの場合、社会通念や常識に自己の内面を投影しているだけのことが非常に多い。実際、僕らが目にするインタビューのほとんどは、この範囲を出ません。本当に自分の行動の動機を語っている人は、1パーセント以下と言ったほうがいい。

 

つまり私たちの意識は、自分についての質問者に過ぎず、私の意志や行為について答えられるのは、私の中の他人(自分とは普段感じていない何者か)ということです。

 

では、無意識をメディアや通俗的な価値観や不安に支配されないために、僕たちにできることは何か。一番簡単な方法は、「出かけることを怠けない」「出かけたら、せっかくだから寄り道をする」ことなのです。

 

毎日出かけて、新鮮なものに触れましょう。そうやって、複数の感覚(聴覚、触覚、体幹感覚など)を起動させることによって、私たちは自分の無意識がメディアや他人に操作されることを、防ぐことができるのです。

 


名越康文メールマガジン 生きるための対話(dialogue)

2016年11月21日 Vol.136
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今週の目次
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00【イントロダクション】生返事の害と寄り道の効用

01【近況】ドナルド・トランプの逆転劇から学ぶルサンチマンの心理学

02カウンセリングルーム

[Q]人生に意味なんてあるんでしょうか?

03【読むこころカフェ】

・日本人が理解していない「フェア」の観念

04精神科医の備忘録 Key of Life

・欠落感に自分の本質がある

05講座情報・メディア出演予定

【引用・転載規定】

 

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2016年12月 18日(日)13:30~16:00
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【メルマガVol.135】「私」という壁との闘い方

2016年11月07日(月)02時00分40秒

自分にとって真の壁となるのは、親でも、上司でも、国でもありません。他ならぬ「私」こそが、私にとって真の壁として立ちふさがるのです。他者に何かを伝えたい。そんな素朴な思いですら、怯えた私は、壁となって立ち塞がるでしょう。

 

かといって、私を押さえこもうという試みは大抵、うまくいきません。正面から押さえ込もうとしても、「私」はますます反抗し、強固な壁として立ち塞がってくることでしょう。

 

自己否定というのは、たいていの場合、自己愛の裏返しにすぎません。「私は最低の人間だ!」と自らを罵りながらも、その実、そうやって自己否定できる自分を可愛がっているにすぎないことが多いはずなのです。

 

しかしながら、本当の意味で自分を否定する、そういう働きがあるのも事実です。それは否定といった力での反発ではなくて、どちらかというと壁ぬけをするような感覚に近いのです。自分をスルーする。それだけが、自己を解放へと掻き立てるのです。

 


名越康文メールマガジン 生きるための対話(dialogue)

2016年11月7日 Vol.135
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今週の目次
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00【イントロダクション】「私」という壁との闘い方

01【カウンセリングルームPick Up!】目的意識を持たないことの心理学的メリット

02【コラム】承認欲求との付き合い方

03【近況】「時間的絶望」をどう克服するか

04精神科医の備忘録 Key of Life

・見えない「条件付け」に気づく

05講座情報・メディア出演予定

【引用・転載規定】

 

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【今週のおすすめ講座】

●第39回名越式性格分類ゼミ【残席3】
2016年11月 20日(日)13:30~16:00
アープカレッジすがも(JR・メトロ「巣鴨駅」徒歩2分)
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