独りラーハの時間


この頃、私のごひいきの苦いスムージーを出してくれる○撃カフェでは、いつもリズム&ブルースがかかっていてご機嫌な名越であります。

本当に単純なのですが、こいつをいい気分にさせておきたいなら、とにかく80年台までのリズム&ブルースをかけておけば済むんだからお手軽この上ないですよね。

でもこの頃分かるようになってきましたが、私にしても、見た目でリズム&ブルース好きとはほとんど分からないみたいですね。もっといかついお兄さんのイメージなんでしょうね。

プロレス好きの人とか、ホラー映画好きの人とか、なぜか見つけるとほのかに嬉しくなりません? ちなみに私はプロレス好きですがホラーはどちらかというと苦手です。

でもこの世で一番好きな映画は『羊たちの沈黙』だったりする。これって何? と思うけれど、答えは簡単、どうしても「羊たち~」から差引いて観てしまうからですね。だからあまり賢そうになかったり、服装がダサい殺人鬼については「うーん」としらけるわけです。

あれれ、ずいぶん話が飛びました。
そうそう、私にはこれを聴いてたら幸せ、という音楽がある。そしてそれはとても変化に乏しいカテゴリーである、という話でしたね。

あ、お話を進めたいのですが、大好きなアレサ・フランクリンのLIVEバージョンがかかりました。もう書くのは無理です。ごめんなさい。名越の独りラーハの時間でした m(_ _)m

 

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