最高のコーヒー
2013年09月17日(火)01時56分34秒
読書+原稿と抜群の
珈琲。満足。
精神科医の備忘録~key of Life。臨床、講演、テレビ、ラジオ……精神科医の東奔西走の日々。
明日(今日)は一日、大量補給の日。
朝からたっぷり体操して、
たっぷり瞑想して、
某カフェでグリーンスムージーを摂り、
某レストランで早めのお昼をいただいて
然るのち事務所に行き、
本を読んで、
原稿をして、
また本を読んで、
原稿をして、
解説を依頼された
ソダーバーグの映画を観て
また本を読んで……
それでたぶん夜9時(かな?)、一日が終了……
いやいや、それから
がんばろぉ…
今日買ったピンク・タイ♫
過去は、否定しなければ、しだいに過ぎ去り、身にまとわりつくことはない。
心がもし穏やかで澄んでいれば、過去はほぼ自然力学に近い、無害な存在と言えるだろう。
場に入ること、場にいること。
そのためには「その場に先んじた人」から、祝福される必要がある。
人が「目に見えない力」を持っているとすれば、その最高の力が、
「迎え入れる力」だ。
これは心理学的に言えば「承認する力」であり、
宗教民俗学的に言えば(おそらく)「祝福する力」だろう。
この科学かぶれの時代においても、人はこれなしで生きていくことはできない。
お互いがお互いを無視する職場、そしりあうチーム、目を合わせない人間関係に、決して未来は訪れない。
日々祝福し合うこと、それが初めて見るような、しかし確実な生き方につながるだろう。