独りラーハの時間
この頃、私のごひいきの苦いスムージーを出してくれる○
本当に単純なのですが、こいつをいい気分にさせておきたいなら、
でもこの頃分かるようになってきましたが、私にしても、
プロレス好きの人とか、ホラー映画好きの人とか、
でもこの世で一番好きな映画は『羊たちの沈黙』だったりする。
あれれ、ずいぶん話が飛びました。
そうそう、私にはこれを聴いてたら幸せ、という音楽がある。
あ、お話を進めたいのですが、大好きなアレサ・
精神科医の備忘録~key of Life。臨床、講演、テレビ、ラジオ……精神科医の東奔西走の日々。
この頃、私のごひいきの苦いスムージーを出してくれる○
本当に単純なのですが、こいつをいい気分にさせておきたいなら、
でもこの頃分かるようになってきましたが、私にしても、
プロレス好きの人とか、ホラー映画好きの人とか、
でもこの世で一番好きな映画は『羊たちの沈黙』だったりする。
あれれ、ずいぶん話が飛びました。
そうそう、私にはこれを聴いてたら幸せ、という音楽がある。
あ、お話を進めたいのですが、大好きなアレサ・
『獣電戦隊キョウリュウジャー』の歌詞のサビに、いまだにグッとくる。
♪ほんとの強さは いったい どこにあると言うのだろう?
地球儀を回すよりも こころの中を探せ
……どうですか? ヒーロー物の歌詞に突然登場するこのセリフ。不意打ちの快感です。
さらに、「世界(地球上)を探すよりも」とせずに「地球儀を回すよりも」としたところもすごい。 「地球儀を回す」という動作を空想させた瞬間、その「意味」そのものが入ってくる。なんともセンスがいいですね!
※『獣電戦隊キョウリュウジャー』
http://www.tv-asahi.co.jp/kyouryu/
※獣電戦隊キョウリュウジャー主題歌『VAMOLA! キョウリュウジャー』の歌詞はこちらでご覧いただけます!
http://mojim.com/twy118940x1x1.htm
松屋銀座一階で、アダム・ウェストンに会って来ました!
アダム・ウェストンさんは、熱中時間に出演していただいたことのある画家。
今日(10/15)まで、松屋銀座で作品を展示されています。
11月には大阪での展示もあるもようです。
生命のような絵だね。
ウェストンさんの絵に触れると、真実というのは主観を越えた個人の確信からこの世界に露わになる、ということに気づかされます。
松屋銀座にて、数年ぶりにご本人にお会いしてお話を伺うと、やはり「何か大きなものにアクセスしている感覚」が、すごくリアルにある、ということをお話されていました。
ウェストンさんからすれば「なぜみんなこのことに気づいてもらえないのだろうか」ともどかしいくらい、彼の内側にはその感覚と、感覚に対する確信があった、ということのようです。そして50歳を迎え、もうそれを世に問わなければならないと決心されたようです。
私には彼の絵は、生命が生命という形を完全にとる直前の<炸裂>のようにも感じました。これは仏教でいうところの「本不生」ともつながるのかもしれない。本不生とは、生まれず、出でず、なおかつ生まれる命の本源であること。
ご縁のある方はぜひ。